金曜ロードショーで「ジャンヌ・ダルク」が放送されてたので観てみた。
テレビで映画を観たのかなり久しぶり。お察しの通り、先にビデオで観た作品の場合、日本語吹き替えに違和感たっぷり。 名セリフ「Follow me!」はどう訳したところで、ピンとこないね…
監督リュック・ベッソン、主演ミラ・ジョヴォヴィッチは「フィフス・エレメント」のコンビだけど、僕はそっちの方が良かったなぁ…宗教的な部分は真には理解できないとこあるし、神のお告げの描写とかは、なんか違う感じした。
あと僕的に大好きな「マルコヴィッチの穴」のジョン・マルコヴィッチがシャルル7世役で出てて、なんだか違和感たっぷりだった。「マルコヴィッチの穴」を観た後、あの人はどの作品観てもあのイメージがあって無理笑。
「マルコヴィッチの穴」は、観たことない人は是非一度観てみてください。意味不明なおかしさがあります。
って、ジャンヌ・ダルクの話の結びとして明らかにおかしいな…
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