この映画は公開時に「観てみたいな」と思ってたので、レンタル開始を楽しみにしてた。「アルマゲドン」、「エンド・オブ・ザ・ワールド」など、この手の「この世の終わり系」の映画に必ず盛り込まれる「驚愕のCG+ヒューマンドラマ」で展開される映画である。
総評:★★★★☆
ストーリー:★★★☆☆
映像:★★★★☆
音楽:★★☆☆☆
評価は少々甘いかもしれないけど、観て損ってことはない。
この映画で僕がいいなと思ったのは、隕石とか核爆発とかじゃなく、異常気象でしかも「めっちゃ寒くなるけど、どうしよう?」っていう展開にしたこと。自然、それも極寒になると嘘っぽさが減ると思う。運良く(?)今日は秋らしからぬ寒い夜だったので、感情移入しやすかった笑。
最近レンタルビデオに行く回数増えてるな。 新作は当日返却作戦でコストを下げてるけど。
次に借りる映画はもう決まってます。「スクール・オブ・ロック」。僕が今年、映画館で唯一涙と笑いの両方の感情を体感できた作品だ。予想通りTUTAYAでも新作ランキングからも外れたコーナーに置いてあったので、すぐ借りられると思う。この作品が僕の今年のNo.1だと思ってるので、その確認の為にもう一度観てみよう。
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