僕は執念深い

この記事は約2分で読めます。

blog_schoolofrock04.jpg


僕が「スクール・オブ・ロック」という映画を愛してやまないのはこのHPを見てくれている人なら誰もが知るところだと思う。


サントラを買って車で聴いている僕はいささかやりすすぎだとは自覚しているけれど、それにしてもこの映画の評価がそんなでもない、というか見た人が少なくて話題になっていないことが非常に口惜しい。
「今年観るべき1本はどれか」と聞かれて迷わず薦められる映画なのに。


googleの検索でもヒットはするものの、個人のブログでちょっとほめてる程度で、これでは今年No.1のこの映画がもったいない。なので公的にほめてるところはないかと調べたけれど、やっぱりプレミア日本版のサイトのプレビューが最適だと思う。絶賛のレビューはコチラ


トロイ「退屈」と一蹴コラテラル「失敗」と言い切る冷静なプレミア編集部員がここまで書く映画は珍しい。ハウルの動く城は良いんだか悪いんだかわかんない宮崎駿の人間像分析みたいになってるのが笑えた。


映画は話題の大作かコアなミニシアター系かに目がいってしまいがちで、「スクール・オブ・ロック」はその中間、いかにも見過ごされがちなゾーンの映画だ。それだけに僕が微力ながら推してあげないといけない。


みなさん、今年中に「スクール・オブ・ロック」を観ましょう。


こういうことを勝手に言えるのが個人のHPのいいところだ。良かった。


最後にヒトコト。この映画を映画館で観た僕は偉い。

コメント