そろそろ蓮が咲いてる頃だろう、ということで三室戸寺にきました。
朝8時30分開門のはずですが、
僕が到着した8時45分頃には、既にたくさんの人がいました。
青空の見える良い天気。
嬉しいんですが、朝この時間で既に汗ダラダラの暑さ。
夏です。
鉢植えの蓮たち。既にかなりの数が開花してました。
これから数週間が見ごろだと思います。
桜と蓮は花そのものが見事なので、
花を綺麗にフレームに収めようという意識が強くなり過ぎるところがあります。
図鑑みたいな写真を連発してしまって、なかなか冷静に撮れません。
難しい被写体だと思います。
休憩中に僕のカメラリュックにトカゲが。
七色に光る綺麗な小さなトカゲでした。珍しい種類なのかな?
あじさい園は宴の後。
こうやって綺麗に後始末して手入れするから毎年綺麗な花が見れるんでしょうね。
本殿の隣で何か工事中。綺麗な木材の梁が見えます。
帰りにふと門を見上げると。
門の瓦に花の形をしたレリーフが飾り付けられています。
「花の寺」と呼ばれているので、紫陽花か蓮を模したものなのでしょうね。
京都のお寺では、こういった統一感のある細かな演出をよく見かけます。
一貫性があるって素敵なことだと思います。
三室戸寺の蓮
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