枝垂れ桜が有名だと聞いて平安神宮に来ました。
平安京(へいあんきょう)は、794年(延暦13年)に桓武天皇によって日本の首都に定められました。
いざ、門をくぐって入場。
やっぱり正面から見る本殿は壮観ですね。
右近の桜
左近の橘
いよいよ目当ての神苑に入場します。600円です。
入口の門の向こうに見える景色に既に心躍ります。
藤棚みたいな感じで、枝垂れ桜の棚が広がってます。
見事ですね。
神苑には今まで入ったことがありませんでした。
初めて見た神苑は、さすが、という感じ。
広いです。池も複数あります。
平安神宮の神苑は明治時代の代表的な日本庭園として
広く内外に知られているそうです。知らんかった。。。
社殿を囲んで東・中・西・南の四つの庭にわかれた作りになっていて、
作庭は円山公園などの名園を手がけた7代目小川治兵衛だそうです。
詳しくは平安神宮の神苑拝観のページで。
途中に茶店もあるし、本格的な茶をだす茶室もあるみたいでした。
一番の見どころ、となると、たぶん、、、
東神苑の釣殿(泰平閣)から眺める景色なのかな、と。
「対岸の紅しだれが開く頃はその贅沢な光景に言葉を失うほどの絶景となります」
とオフィシャルサイトの説明にもあるように、
橋から対岸を眺める人で
釣殿(泰平閣)はすごく混雑していました。
確かに、こんな景色は
なかなか滅多に見れるものではないと思います。
晴天ならもっと良かったんですけどね。
さて、神苑を満喫したので、平安神宮後に。
お土産に、息子の干支の辰のお守りを買いました。
露店のおにぎり屋さんで軽くお腹を満たした後、
お昼ゴハンの店を食べログで調べる。
来たのは珍遊 神宮道店です。
チャーハンセット1000円はアリでした。
満腹。
次はここ、巨大なクスノキで有名な
青蓮院です。
華頂殿から龍心池の庭園を眺める人たち。
ここ、お寺の中が建物も敷地も広くて、落ち着くんですよね。
庭園にある枝垂れ桜を
宸殿の廊下から眺めるとこれまた、スゴク良い感じなのです。
以上で今日は終了。
帰り道。
青蓮院の隣の公園にも、見事な桜がありました。
帰り道。平安神宮の鳥居がすぐそこに見えます。
車は岡崎公園の地下に停めたんですが、
ここ、平日は上限1300円なので、他の駐車場よりオトクでした。
平安神宮、青蓮院
この記事は約2分で読めます。
コメント