大山崎山荘美術館

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けっこう近所にあるのに、
行ったことなかったんです、大山崎山荘美術館。
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5D Mark IIのデビュー戦にここを選びました。
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美術館はJR大山崎駅を降りて天王山に向かう坂を登った先にあります。
竹林の間を抜けていくその道中、自然がいっぱいです。
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安藤忠雄氏が設計した新館。
山荘の庭園から、その廊下を覗くことができます。
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小さな門を抜けると、そこは大山崎山荘の敷地内。
小さな茶屋がありました。
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大山崎山荘美術の入り口。
「さあ、ここから5D Mark II大活躍!」
かと思いきや、美術館内は撮影禁止。
まあ、当然と言えば当然なんですが。
ここまでの写真は全て
レンズキットのEF24-105mm F4L IS USMで撮影。
解像感も色ノリ(けっこう濃い)も、悪くないです。
ぶらり散歩なら、これ1本だけでいけちゃいそうです。
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館内の撮影可能場所からパチリ。
「地中の宝石箱」と呼ばれる安藤忠雄氏設計の新館の屋根。

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新館に続く廊下。
新館にはモネの睡蓮が展示されてました。
モネが描いた睡蓮の絵って、何枚も存在するんですね。
知りませんでした。
ゴッホのひまわりとかもそうですが、
有名な画家の有名な絵って、全部1点だけかと思ってました。
時期や視点を変えて何度も同じモチーフを描くことを
連作と言うらしいです。
この美術館に展示されているのも、
そんなモネの連作としての睡蓮のうちのいくつかです。
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美術館2階からの眺め。
まだ紅葉には少し早いみたいですね。
真っ赤に紅葉したら、ここからの眺めも綺麗だと思います。
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帰りに二十四節記に行ってきました。
ヨーロッパの田舎をイメージした生活提案モール、だそうです。
確かにそんな感じ。
ラッキーガーデンに通じるアンティーク感、カントリー感がありました。
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石釜焼きパンのお店で
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フォカッチャを買いました。
オリーブオイル&塩のシンプルな味がGOODでした。
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今度はここの「リストランテ コンテ」のディナーに挑戦したいです。

コメント

  1. ぬこまる より:

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    今までのカメラよりシャープで
    コントラストがくっきりしてる・・・気がする???
    写真の専門的な事はよくわかりませんので完全に感覚ですがw
    やっぱり一眼レフいいですねぇ( ^ω^)

  2. プラスチックボーイ より:

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    >ぬこまる嬢
    ご無沙汰ですね、元気でやってるようでなにより。
    写真のクッキリ感は増してる気がしてます。
    それにしても、高価なカメラを買ってしまいました^^;