仁和寺

この記事は約2分で読めます。

8時15分に起きて、9時10分に出発。
100522_仁和寺blog_01
9時55分に到着。京都在住って素晴らしい。
100522_仁和寺blog_18
二王門。
京都三大門に数えられる重要文化財。
100522_仁和寺blog_02
でかい。
道路沿いにこんな門が建ってるのが
京都のすごいとこだと思う。

調べたところによると「京都三大門」とは、
仁和寺の二王門
南禅寺の三門
知恩院の三門
らしい。
仁和寺の二王門の代わりに
東本願寺御影堂門を挙げる場合もあるそうだけど、
僕が見た中では、東福寺の三門もデカかった。
京都の門の一覧がココで見れます。
京都観光タクシーのHPは京都案内が充実してます。

100522_仁和寺blog_12
透かし彫りの綺麗な平唐門を観る。
100522_仁和寺blog_03
御殿に行ってみます。
御殿の中には寝殿、庭園、書院などがあるみたいです。
門跡の居住区ですね。

門跡(もんせき)とは??
日本の仏教の宗派の本山。また、そこに住んでいる宗派の開祖の正式な後継者のことを指す。
転じて、皇族や摂家等の子弟が出家するような位階の高い寺院のことを指す言葉として用いられるようになった。
<はてなより>

御殿の入り口にあたる本坊で
係の人に促されて靴を脱ぎます。
ここは室内の写真撮影OKだそうです。
最近では珍しいですね。
いくつかお土産が売られてました。
100522_仁和寺blog_04
四葉のクローバーのお守り。
100522_仁和寺blog_08
書院へと続く廊下。
100522_仁和寺blog_05
廊下から眺めた屋根瓦には、御室桜のマーク。
100522_仁和寺blog_06
書院に着いた。長い縁側。
奥には座って南庭をのんびり眺める人たちが。
100522_仁和寺blog_07
白砂を敷きつめた南庭。枯山水式ですかね。
奥にさっき表から見た平唐門の裏側が見えます。
外から平唐門をくぐって中に入ると、御殿の南庭に出るってことすね。
100522_仁和寺blog_09
書院を後にして寝殿に。
これは寝殿側から見た書院です。
100522_仁和寺blog_26
北庭に来ました。
100522_仁和寺blog_27
こっちは池を配した池泉式です。
100522_仁和寺blog_10
庭越しに五重塔が見えます。良い眺め。
修学旅行の課題なのか、
外国人にカタコトの英語で話しかける学生グループがいました。
100522_仁和寺blog_11
別室では、お茶をたしなむ人たちも。
御殿を出て、伽藍を奥に進みます。
100522_仁和寺blog_30
それにしても、良い天気、というより暑い。
100522_仁和寺blog_13
ピンク色の中門。
100522_仁和寺blog_15
奥に鎮座する金堂。
100522_仁和寺blog_16
五重塔のふもとにも来てみた。
広いです、仁和寺。
100522_仁和寺blog_29
道ばたの花。
100522_仁和寺blog_14
人混みを避ける為に、桜の時期は外しましたが、
ここが満開の時期に見てみたい気持ちはありますね。
100522_仁和寺blog_28
御室桜に赤い実が。
サクランボ・・・かな?
100522_仁和寺blog_17
なんだかんだで歩きまわってたら12時前に。
お腹がへったので、ここらでおしまいに。
ほっこりの仁和寺でした。

コメント