ブランドらしさのつくり方

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●『ブランドらしさのつくり方』
この系統の本を読むのは久しぶりです。
電通、博報堂、このあたりの広告代理店の仕事に対しては
嫉妬半分、やっかみ半分で
(まあ要するに羨ましいという気持ちが殆どなんですが)
あまり深く突っ込んで見たり読んだりすることは避けてきました。
今回、課題提出の資料として
必要に駆られて選んだ一冊がこの本。
やっぱり日本を代表する広告代理店が書いただけあって
納得させられる部分も多々ありました。
コカ・コーラの瓶の破片を見ただけで、
人はコカ・コーラというブランドを想起する。
『ブランドとは記憶の中にある「らしさ」の総体である』
なるほど。
理論と感覚の交錯するブランディングという仕事、面白そうです。

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