アンタッチャブルとくればM1グランプリ2004年度王者の方を連想するのが今風だけど、ここは敢えて(敢えてでもないケド)映画で。
エリオット・ネス・・・・・・・・・・・・・・・・ケビン・コスナー
ジミー・マローン・・・・・・・・・・・・・・ショーン・コネリー
オスカー・ウォレス・・・チャールズ・マーティン・スミス
ジョージ・ストーン・・・・・・・・・・・・アンディ・ガルシア
アル・カポネ・・・・・・・・・・・・・・・ロバート・デ・ニーロ
もう、そうそうたるキャストである。1987年公開。音楽はエンリオ・モリコーネ。ニューシネマパラダイスとか海の上のピアニストとかの音楽を担当した人。娯楽映画だという前提で見ると、とても良い映画だと思う。僕はいわゆる「王道モノ」が好きである。この映画は僕の中ではかなり印象が強い。
特に有名な乳母車の階段落ちのシーンはやっぱりグッとくるものがある。有名な映画のパクりだという話もあるけど、知らなきゃ関係ない。そんなこと言ったら今の漫才は全部ダウンタウンのパクりだ。
ただ単にカッコイイ映画なのである。今年最初のオススメ。
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