稲刈り

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家の稲刈りを手伝った。


稲刈り1

農作業には「重労働」のイメージがある。汚れる、汗をかく、力仕事、腰が痛い、などなど。でも実際自分でやってみると…やっぱり、重労働である笑。それ以外のナニモノでもない。死ぬかと思った。


だいたい僕は昔大阪にいた頃は家の手伝いなどしたことがなかった。休みの日は友達と遊んでるか、彼女とデートしてるか、どっちかである。とにかく家にいることなんて少なかった。それが最近家にいることが多いせいで、知らない間に作業員のメンバー構想に組み込まれていたようだ。勇気を出して言おう。「たいへん迷惑デス」と笑。


稲刈り2

確かに稲が刈られたばかりの田にはカエルが飛び交い、クモが走り、空は青く、風は汗をかいた体に心地よい。天高く馬肥ゆる秋。「ああ、これが田舎生活か…」などと体験作業の人は思うんだろう。
でも家手伝いの一環としてこれがあるって、なんて言うか、切ない笑。夕暮れ前まで作業が続くと、もうフラフラだ。いつもスポーツで鍛えてる訳じゃないし、乳酸が猛チャージされて筋肉痛のラッシュである。
とにかく終わって良かった。これは毎回頼まれ続けたら、一人暮らしを考えてしまうかも知れない…

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